プラスティック・メモリーズ 1話 海外の感想
「はじめてのパートナー」
“The First Partner”
1:
Anonymous1話を見た限り良い出来だと思う
キャラクターを深く掘り下げれば、このアニメはすごい作品になるかもしれない
特にアイラが気になる
彼女は不思議なオーラがあるし、彼女が最終的にどうなるのか見てみたい
他のキャラはあまり目立ってなかったが、アイラ以外には正直多くを期待していない
コメディーパートもよかったけど、必須ではないかな
ストーリーの邪魔にならない程度ならいいと思う
世界観も良いし、1話は無理に話を詰め込んでいなかったのでよかった
ただ、一つ言わせてもらうと、最後の演出は無理やり感動させようとしている感があったかな
ギフティアのオーナーとそうじゃない人の対比を描きたいっていうのは伝わってきたが
2:
Anonymous正直、最初はこのアニメに期待していなかった
平凡なアンドロイドアニメだろ?と思っていた
だが後半引き込まれ、最後の方は感動した
今は次回が待ち遠しい
3:
Anonymous胸が張り裂けそうな話だった
こんなロボットを持ったら、悲しくなるだろうなあ
とてもハイテクなロボットだ
何でもっと寿命を延ばせないんだ?
ただロボットがだめになる、じゃ説明になってないぜ?
ソフトがだめになる?それなら必ず解決策があるはずだろう
4:
Anonymous現在でさえ、人間が記憶媒体に記憶させられる最大の情報量は297テラバイトだといわれている
一方、人間の脳が記憶できる容量はこの8倍、2.5ペタバイトである
しかも人間の脳は、光速に近い速さで読み込みと書き込みができる
そういうわけで、データの保存というのは、人間に似たアンドロイドを作るうえで重大な問題なのだ
コンピュータと違って、人間の脳は休むことがない
人間は停止したり、スイッチをオフにしたりできないからね
仮にギフティアが、人間の半分の記憶容量だとすると、エラーフリーな期間は10年
だから近未来のメモリテクノロジーを考えれば、寿命が9年というのは妥当
5:
Anonymous科学技術恐怖症や、不運に満ちた西洋のロボット作品とは違って、日本はロボットを広い心で受け入れているから好き
人間と機械の違いがない時代は来るだろう
この作品では人間と人工知能の関係を、哲学的に描いている
人間とアンドロイドの見た目が同じだから、アンドロイドが死ぬのを見て涙が出た
純粋な心で愛の言葉を投げかけていた
アンドロイドの短い寿命を見て、自分たちもまた、すぐに死んでしまうのだなあと思った
そして、自分たちの人格や記憶もまた、いつか崩壊するのだ

6:
Anonymousザックって男なんだな
最初は女だと思っていたが、見直してみたら、上司がkunづけで呼んでた
7:
Anonymous胸を打たれるお話だったが、最後のおしっこギャグでぶち壊しだった!
とはいえ楽しかったし次回が楽しみだ
8:
Anonymousギフティアは業務のあとメンタルをこわさないのか?
9:
Anonymous面白かったが疑問点がある
なぜ、代謝のあるアンドロイドを作った?
なぜ、シャットダウンするとき指輪を使うんだ?
10:
Anonymous>>9
まだ1話だからなんともいえない
11:
Anonymousこんなクライマックスを見せられたら、2話を見ずにはいられないな

12:
Anonymous安全な時期を過ぎたギフティアの典型例がアイラなのだろう
彼女は何度も機能不全を起こしていた
おそらく彼女はもう安全な時期をとっくに過ぎたのだ
だからお茶くみなどの簡単な仕事をさせていたのだろう
13:
Anonymousなんとなく気まぐれで見始めたら泣いてしまった
さらにこのアニメが動画工房のオリジナルと知って驚いた
14:
Anonymousアイラってアンドロイドなの?
飲食もするしとても人間らしい行動をしていたが
15:
Anonymous俺が思うに、99%アイラは既に故障している
そうでなければ、初めから故障しているようにプログラムされたか
他のアンドロイドは自分の運命を受け入れているように見えるのに、アイラはそう見えない
16:
Anonymous涙が止まらない
まさかクラナドレベルの感動が1話で来るとは
西洋ではロボット、いわゆる人造人間は結局フランケンシュタインの怪物であり、神に逆らって創造主の真似事をした罰当たりがテーマであって最終的に悲劇的な結末の物語ばかりが量産されてきた。
一方SFの概念が遅れて入ってきた日本では初めてロボットの物語に接したのが手塚治虫の鉄腕アトムという人が圧倒的に多く、ロボット=愛と勇気を持った人造人間というイメージが定着、その後のマジンガーやガンダムなどの巨大ロボットブームも手伝って現在のロボット愛がある。
実際の科学技術に携わる科学者や技術者にも現実のアトムやガンダムを作り出したいと夢を語る人が多いのもアニメ大国日本の特徴だ。